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エルムステークス2024 予想 過去データ傾向・全頭ラップ分析

エルムステークス(札幌ダート1700m)を過去のデータ傾向と過去のレースラップ分析、出走馬全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!

目次

過去のレースラップ

過去・過去平均

札幌競馬場の傾斜と比較
札幌競馬場の傾斜と比較

特徴

札幌競馬場 ダート1700m

引用:JRA
求められる適正

先行力

瞬発力

スクロールできます
枠番着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
1枠0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
2枠1- 1- 0- 7/ 911.1%22.2%22.2%13544
3枠1- 2- 3- 9/156.7%20.0%40.0%40100
4枠3- 2- 1-11/1717.6%29.4%35.3%264114
5枠1- 1- 1-15/185.6%11.1%16.7%2246
6枠2- 0- 2-14/1811.1%11.1%22.2%12299
7枠0- 1- 0-17/180.0%5.6%5.6%021
8枠1- 2- 2-13/185.6%16.7%27.8%16109
エルムステークス9年分

脚質

スクロールできます
脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
逃げ0- 1- 3- 5/ 90.0%11.1%44.4%0188
先行6- 7- 3- 11/ 2722.2%48.1%59.3%258193
中団2- 0- 3- 43/ 484.2%4.2%10.4%3832
後方0- 0- 0- 36/ 360.0%0.0%0.0%00
マクリ1- 1- 0- 0/ 250.0%100.0%100.0%205165
エルムステークス9年分

上り


スクロールできます
上り着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
1位4- 1- 2- 3/ 1040.0%50.0%70.0%521184
2位4- 3- 0- 3/ 1040.0%70.0%70.0%362184
3位0- 2- 2- 5/ 90.0%22.2%44.4%0161
~5位1- 3- 3- 14/ 214.8%19.0%33.3%19122
6位〜0- 0- 2- 70/ 720.0%0.0%2.8%015
エルムステークス9年分

勝ち馬データ

勝ち馬の共通データ

  • 中央競馬場で勝利
  • 前3Fが36.5秒以内の1600m以上のOP戦で勝利か0.3秒差以内の2着
  • OPクラス以上の右回り1600m以上のレースで上がり最速か逃げ先行で連帯

すべてを満たす馬

今回該当場

ナチュラルハイ

ミトノオー

プロミストウォリア

穴馬データ

当日4番人気以下で馬券に絡んだ馬の共通データ(過去10年)

  • 前走先行・中団
  • 前走上がり4位以下
  • 間隔中3週以上
  • 明け3・4戦目以外
  • 前走初角2/3頭以内
  • 前走13頭立て以上
  • 6歳以下
  • 父(Storm Bird系・Roberto系・Kingmambo系・Forty Niner系)

以上を満たした馬の成績
1- 2- 3- 2/ 8
勝率12.5%
連帯率37.5%
複勝率75.0%
単回収211 複回収325

今回該当場

タガノクリステル

全頭ラップ診断

評価の基準

S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。

1フルム

評価 良馬場B 道悪B

前走の大沼Sは初の1700m、初の4コーナーと初めて尽くしに加え、1コーナーまでに窮屈になる不利もありました。

最後は上がり3位の脚を使えていますし、先行馬が多い今回のメンバー構成なら展開が向いて着内にきてもおかしくない馬です。

2ユティタム

評価 良馬場C 道悪C

中間で緩むラップで好走が目立つ馬です。

今回のハイペース必至のメンバー構成では脚を貯めるタイミングがなく、ラストで脚が残らないと思います。

3ヴィクティファルス

評価 良馬場C 道悪C

太秦Sは展開が向いたレースで、東海Sは先行馬に有利な馬場でした。

近走は先行するレースができていませんが、それを挽回するだけの末脚もありません。

今回は先行馬のレベルが高く、仮に先行できたとしても厳しいと思います。

4ナチュラルハイ

評価 良馬場S 道悪S

勝ち馬データに該当した馬です。

前走のマリーンSはスタートも良く好位差しが決まりました。上がり3位でしたが、進路がなかなか開かず追い出しが遅れているので、スムーズであればもっと突き抜けていたと思います。

2走前の大沼Sでは若干スタートが遅れて出足も突かず中団からの競馬になりました。

負けるとしたらスタートで後手を踏んだ時だと思います。

5ホウオウアマゾン

ダートでの好走がないのでグラフにできませんでした。

評価 良馬場C 道悪C

過去にダートを一度試していますが、末脚も冴えずに大敗しています。

先行する競馬ができたとしても、先行馬のレベルが高いので厳しいと思います。

6サヴァ

評価 良馬場A 道悪A

前走の大沼Sでは内を上手く回してナチュラルハイを完封していますし、全く侮れない一頭です。

ラップは平凡でしたが、スタートと出足が速く、インのポケットを確保できる可能性が高いです。

鞍上も岩田康誠騎手の継続騎乗ですし、前走で手前換えができるようになったので、今回も期待したいです。

7ミトノオー

評価 良馬場B 道悪B

勝ち馬データに該当した馬です。

優勝した前走の平安Sはすんなりハナを取れて楽に逃げることができました。ペース的にも過去のレースと比べると楽なペースだったので素直に評価できない内容でした。

今回は外にプロミストウォリアがいますし、競り合ったらペースが速くなる可能性が高いです。先行馬としての能力はプロミストウォリアの方が上だと思うので、着内あるかないかだと思います。

8シルトプレ

中央のレースで好走がないのでグラフにできませんでした。

評価 良馬場B 道悪B

去年のエルムSは後方からの競馬で大外を回すロスがありながら上がり2位で3着と差のない5着まで追い上げています。

今回は先行馬が多いメンバー構成なので、ハイペースになれば着内に好走してもおかしくない馬です。

9ペイシャエス

評価 良馬場C 道悪C

先行して好走している馬ですが、先行馬のレベルが上がるので厳しいと思います。

10ドゥラエレーデ

評価 良馬場C 道悪C

チャンピオンズカップは先行馬に有利な馬場状況だったので素直に評価できません。

ラップ的にも先行馬の負荷が高いレースではありませんでした。

今回内にはミトノオー、外にはプロミストウォリアがいて、先行馬にはキツイペースになると思います。

11タガノクリステル

評価 良馬場C 道悪C

穴馬データに該当した馬です。

1700mは小倉で勝ち鞍がありますが、上がりが今回のメンバー相手だと足りていません。前走の大沼Sでも1秒以上負けていますし、厳しいと思います。

12テーオードレフォン

評価 良馬場C 道悪C

逃げて好走している馬ですが、先行馬のレベルが上がるので厳しいと思います。

13ベルダーイメル

評価 良馬場B 道悪B

前走はトップハンデと外を常に外を回す競馬で脚が貯まりませんでした。

今回は斤量が1㎏軽くなりますし、縦長の展開になる可能性が高いです。

前走のように4頭分も外を回すような展開にならなければ、脚を貯められると思います。末脚を使えるタイプの馬なので抑えておいた方が良い馬です。

14プロミストウォリア

評価 良馬場A 道悪A

勝ち馬データに該当した馬です。

2走前のアンタレスSは差し馬に展開が向くペースを逃げて勝利しているので高く評価できます。

しかし、今回はミトノオーがいるので簡単にハナは取れません。外枠に入ってしまったのもマイナスです。先行馬の中では能力上位ですが、展開に恵まれない可能性が高いので厳しく評価しました。

予想

良馬場

◎6サヴァ
〇4ナチュラルハイ
▲14プロミストウォリア
△1フルム
△8シルトプレ
△13ベルダーイメル

メンバー構成を見ると速いペースになりそうなので、4ナチュラルハイから買いたいところですが、オッズ的に妙味がないので6サヴァから買います。岩田康誠騎手の継続騎乗なら好位で脚を貯める競馬ができると期待します。
対抗は差し脚も堅実な4ナチュラルハイ。単穴の14プロミストウォリアは先行馬が残るとしたらこの馬だと思います。△は末脚を使えそうな馬を抑えました。

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