京都金杯(中京芝1600m)を過去のデータと全頭のラップ分析から、好走する馬のヒントを探っていきます!
過去の勝ち馬ラップ
過去5年・過去5年平均
特徴
中京競馬場 芝1600m(Aコース)1日目
過去5年の平均ペースは
前3F 34.7秒
前4F 46.3秒
後4F 46.6秒
上り3F34.9秒
平均タイム1:32.9秒
勝ち馬平均上り34.2秒
最初の3Fが34秒台と速く、中間もほとんど緩まないワンペースになりやすい。
ラスト2Fは減速する消耗戦で、ハイペースで上がりが使える馬が活躍しやすい。
消耗戦ラップでの末脚能力
勝ち馬データ
勝ち馬の好走レースの共通データ
- ラスト2F連続で減速する重賞またはラスト1Fで0.7秒以上減速する重賞を上がり2位以上で連帯
すべてを満たす馬
なし
注目馬ラップ分析
評価の基準
S・・・本命候補!!馬券内にほぼほぼくる!
A・・・相手候補!馬券内にまあまあくる。
B・・・おさえ。もしかしたら馬券内にくる。
C・・・買わない。馬券内に来たらあきらめる。
S評価🔥🔥🔥
5アスクコンナモンダ
評価 良馬場S 道悪S
前走のキャピタルSは直線で詰まる不利で不完全燃焼。
ラスト2Fが減速するようなタフなレースに強く、ペースが流れやすい中京で行われる京都金杯向き。内をロスなく回せる3枠も買い要素。
A評価🔥🔥
3シュバルツカイザー
評価 良馬場A 道悪A
前走オーロカップはスタートで後手を踏んで前半流れに乗れない苦しい展開だった。ラストは脚を余す内容で、ゴール版後にシャドウフューリーを差している。
ラスト2F減速するタフなレースだった信越Sでは上がり3位で2着に好走していることから、今回展開が向けば大穴に期待できる。
7サクラトゥジュール
評価 良馬場A 道悪A
東京新聞杯のラップが優秀で、ミドルペースかつラスト2F減速するタフなラップを強いメンバー相手に優勝した内容は評価できる。今回もキング騎手鞍上かつ内枠なので東京新聞杯の再現に期待。
去勢明け初戦が不安だが12/25に調教で好時計をマークしているので問題ないのでは。
B評価🔥
15ドゥアイズ
評価 良馬場B 道悪B
前走ターコイズSは前半リズムを崩す不利と大外を回す不利、早仕掛けの不利と三重苦のなか3着に好走と強い内容だった。
距離ロスが確実な8枠は不利だが、能力はメンバー上位でタフなラップにも適正がある。先行力で距離ロスを若干カバーできるため人気でも逆らわず抑えるべき馬。
買わない人気馬💀
9シャドウフューリー
評価 良馬場C 道悪C
リゲルSは先行馬に有利なレースだったので高く評価できない。
2走前のオーロカップも軽斤量のわりに最後伸びきれておらずメンバーレベルが上がる今回は割引き。
先行力があるのでペースがそこまで流れなければ好走してもおかしくないが人気で買いたい馬ではない。
1ロジリオン
評価 良馬場C 道悪C
前走は直線で大きく右にもたれる癖がでた。今回も同じ左回りなので悪い癖がでないか不安。
タフなラップでの好走経験がなく、最後の決め手が重要な今回のレースは取りこぼす可能性が高い。もたれ癖が出て飛ぶ方にかけたい。
16ウォーターリヒト
評価 良馬場C 道悪C
前走のキャピタルSはトロヴァトーレに完勝する強い内容だった。
しかし今回大外枠とかなり不利な枠になった。開幕週の中京で中団・後方から大外ぶん回しで好走するのはかなり厳しい。
予想
良馬場
◎5アスクコンナモンダ
〇7サクラトゥジュール
▲3シュバルツカイザー
△15ドゥアイズ
◎5アスクコンナモンダはラップ適正の高さを評価。内で脚を溜められる点も買い要素。
〇7サクラトゥジュールは能力の高さと東京新聞杯を評価。キング騎手とのコンビで再現に期待。
▲3シュバルツカイザーはラップ適正を評価。内で脚を溜める競馬で大穴に期待。
△15ドゥアイズは能力の高さとラップ適正を評価。大外枠だが逆らわず抑える。
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【ジャパンカップ】的中🎯🎯🎯
— フジオ@競馬ブロガー (@fujioblog8282) November 24, 2024
◎10ドゥレッツァ🥈
〇3ドウデュース🥇
▲4ジャスティンパレス5着
△7シンエンペラー🥈
ドウデュース強すぎですね‼️
ドゥレッツァは出遅れが痛かったです😢
馬券は万馬券GETできました😊
やったー(((o(*゚▽゚*)o))) https://t.co/7CbnbmfaF6 pic.twitter.com/o8TbX8xD2Z